「パープルサンガの選手が学校に来るしサンガのユニを着ていく!」
といきなり朝に言い出して上の子がサンガユニで学校に行きました。
なんのこっちゃ??と思ってたのですがサンガの草の根運動の一環なのが小学校に選手が回るというのは恒例らしいです。
2番と11番の選手で
11番は伊藤優汰選手らしいのですが2番は新加入の金髪の選手でだれかわからんということでしたw
今年のサンガはJ2でも芳しくないですが来年こそは頑張ってほしいですね。
基本日曜日ばかりで応援にいけませんが11月23日(祝火)は休みと被ってるので家族で見に行こうと思ってます。
サンガに限らずですが現在のJリーグはアジアの枠組みでみると結構微妙な位置にいます。
昨日もガンバ大阪が広州恒大に敗れACLベスト4敗退となりましたが、ここ数年日本のチームがACLではあまり活躍出来てません。
クラブチームに限っては広州恒大のように金満アジアクラブが圧倒的な資金力で有名外国人でチームを作りあげ、非常に強いチームを作り上げてます。
広州恒大なんか元ブラジル代表監督、現役ブラジル代表多数などほんとめちゃめちゃ強いチームです。
その甲斐あってか有名外国人を自国リーグに招き、各国もその選手の影響で自国のレベルがものすごい勢いで上がってるアジアの国が多く、ここ数年は日本のサッカーはとりあえずアジアではイケてるって図式なのですが、昔ほどの実力差は無くなってきてますね。
結局は日本にサッカーを見る文化が根づいていないっていうのや他にもいろんな理由があり、2ステージ制で共興数を増やして観客動員を増やさないといけない→過密日程→ACLでは大変だ、、、って図式は否めません。
なんか話がすごくずれましたが、なんしか1人でもスタジアムに来てほしいという草の根活動は重要なんだな実感しました。w
そういう意味では阪神タイガースはものすごく商売上手ですね。wあんな感じの熱狂的チームばかりになれば日本のJクラブも強くなると思うんだけどと思いますw