先日の連休に久御山イオンに行ってきました。
冬服を買いにいったつもりがムラサキスポーツに絶対よってしまうのは実はデフォルトだったりしてます。
11月も終わりに近づき日本のどこかではオープンしてるゲレンデもあるのではと思いますが、スキー&ボードの季節ですよね。
実は学生の頃結構ガチガチでやってました。NZ長期滞在や新潟長期滞在で滑って最後は骨折して帰ってくるというある意味ルーティーンw
そんなこんなでボードを見ていると少し興味のあるやつが、、
サイズ的には僕の体にあってそうです。w
まず値段が僕がやってた頃よりもかなり安くなってます。当時学生でしたので学生なのかフリーターなのかわからんぐらいアルバイトして、貯めたお金でギアや旅費にあて、長期滞在は出来るものの現地で滞在費がかなり少なく、当時の同部屋だった人と食パンを分け合ったぐらいでした。
そして最近の板はM字になってるんですね。
多分画像にも書いてますが、板のトーション(ねじれ)を上手く利用する形で僕がやってた頃はフレックス(たわみ)は結構細かくありましたが、トーションに関しては硬いか柔らかいしかなかったのですが、結構細かく分類されてるみたいです。
ちょっと前のラグビー日本代表もそうですが、スノーボードでも日本人の活躍はほんとすごいです。
昨年の話にはなるのですが角野 友基選手がスノーボードのオリンピックよりも歴史的に権威のあるUSオープンでトリプルコークをレギュラーとスイッチ両方ともバッチリメイクして優勝してます。
おそらくですが1620とかそんな回転数で昔では考えられませんが、当然選手スキルがあるってのが前提ですが、さきほどの板の進化だったり(特にスピン系はこのトーションは重要)、計算された安全性のある大きなセクションだったりでほんとどこまで進化するかわからないですよね。
そんな意味不明なことをブツブツ考えながら色々見てるといっしょにいった嫁が早く帰りたそうでしたのであえなく帰宅。w
多分一人で行ったらずっといてそうな感じでした。w